目の前の人が好きであればあるほど、普段通りではいられなくなり
場合によっては好き避けしてしまう人もいたりします。
所謂“よそいき”の状態ですね、
では“よそ行き”になったあなたはどのようなキャラになってしまうのか?
また好き避けしがちな人はどのようなホロスコープなのか?
それは金星と火星が教えてくれます。
※ホロスコープとはその人個人の天体の配置図です
恋愛モードになると太陽ではなくまず金星に支配される
普段軽いノリで生きてるのに好きな人が出来ると途端にシリアスになって思いつめてしまう、
あるいは普段通りだよ?って人もいるでしょう。
その違いはどこから生まれるかというと主に太陽星座と金星星座のキャラのギャップにあります。
例えば太陽が双子座の人は普段は軽やかで、
重苦しい感情とかドロドロした感情とはあまり縁がないか、それらを避けようとする傾向があります。
しかしこの方の金星星座が蠍座だった場合、好きな人が出来たとき急に“重い人”になってしまう可能性が十分あります。
何故ならば金星は恋愛観に多大な影響を与えるからです。
金星蠍座というのは永遠の愛だとか、
相手が自分以外の全ての人から嫌われていたとしても自分だけは愛しぬく!といった
正に偏愛の恋愛観です。
あまりに双子座のキャラと違いますよね。。。
このようなギャップがありすぎる組み合わせに生まれた人は
そこそこ好きな相手とは結ばれても、本当に好きな人だと結ばれないといった悲しい傾向が生まれがちです。
好き避けとは、自分がよそ行きになってコントロール出来なくなるのが分かっているから
自主規制してしまうって事です。
そして残念ながら好き避けというものはなかなか相手からしたら見抜けるものではありません。
もしかして?と思ったとしても、もし勘違いだとしたら滅茶苦茶痛いやつになってしまうので
「本当は俺の事好きなんだろ?」なんて思ってくれる人はなかなかいません。
好き避けはほぼほぼ機会損失につながります(相手がモテる人なら尚更)
心の中が金星で埋め尽くされても火星の影響で挽回も
もう一つ恋愛モードに入ったときに影響を与えるのが火星です。
こちらは実際の行動に影響を与えますが金星に影響を受けた上での行動です。
仮に火星が軽い系の星座であったとしても金星が重い星座だと非常に無理した感じになります笑
太陽と金星と火星のキャラのギャップが少ない人は
普段通りの自分でいられるのでチャンスを掴める可能性が高く、
逆に太陽と金星と火星が“ジグザク”な人ほど
好きな人の前では(その度合いに比例して)テンパってしまう可能性が高いと言えます。
勿論どんな人でも好きに比例して失敗したくない、嫌われたくないという感情が強くなり
普段よりも固くなってしまうのはある程度仕方ないことです。
それでも傍から見て全然変わらないように見える人とあからさまに変な感じになってる人がいるのは
太陽・金星・火星の組み合わせの妙によるものだというお話でした。
これはもしかして好き避けされてるのかな?っていう場合にも一つの目安として使えます。
ホロスコープを調べるときは外部サイトになりますが
がオススメです。