カバラマニアの間で、マスターナンバーというのは最も意見が分かれるところでしょう。
そもそもマスターナンバーなど存在しないという人もいるぐらいです。
カバラマニアのtamaに聞いてみるかニャ・・・
【マスターナンバーは存在します】
↑ STAP細胞思い出しました(笑)
これは誕生数の計算方法を見ても明らかです。『途中で11と22が出たら、2とか4にしないでそのままにしておく』…
カバラ誕生数の計算方法において基本中の基本ですね。
前提として11と22は特殊な数字だと認定されています。
数秘術11と数秘術22がマスターナンバーなのは明らかな事実でしょう。
【マスターナンバーは数秘術11と22だけです】
その次に出てくるのが数秘術33と数秘術44をマスターナンバーとして認めるか?です。
結論から言うと、33と44はマスターナンバーではありません。(tamaの研究ではね・・・)
「わーい僕カバラ数秘術の33とかいうマスターナンバーだー!」って喜んでた人、ごめんなさいね。
あくまでtamaの研究結果ですし、何より言いたいのは
(マスターナンバーじゃなくたって) 数秘術6も数秘術8も素晴らしい個性の持ち主だってことです。
どうか自分の誕生数に愛着と誇り を持って頂きたいなと思っております。
【数秘術2と11、4と22は何が違うのか?】
2と11、4と22は基本同じと考えてください。(いきなり結論)
マスターナンバー否定派というのはある意味では、現実の人間と照らし合わせて検証してきた人達だと思います。
何故ならば、実際ほとんど変わらないのが現実だからです(笑)
でもtamaは微妙に違うと思っております。
あ、ここからアナログで主観的な情報が続きますので苦手な人は無理して読まなくても大丈夫ですからね。
では数秘術2と数秘術11、数秘術4と数秘術22は
何が違うのか?・・・ズバリそれは、
『オーラ』
です!
・・・は?って思った方、落ち着いて下さいね。
でも実際、オーラが微妙に違うのです。どちらが上とか下とかではなく。
ただオーラが違うといってもぱっと見の雰囲気はほぼ同じですよ。
キャラ的にもほぼ同じ、相性は実際同じと言って差し支えありません。
じゃあオーラの違いって具体的にどんな違い?って話ですが、
数秘術11は数秘術2に
『少年ぽさを加えたイメージ』
数秘術22は数秘術4に
『赤ちゃんぽさを加えたイメージ』
です。
・・・決してふざけてはいません。
これに関してはイメージなので分かる人には分かる、そう割り切ってますので伝わらないのであればそれでいいです。
・・・こんな感じになっております。
よく、「数秘術11は確かに天才多い印象だけど数秘術22はむしろ数秘術4の方が偉人多くない?」
こんな声を聞きますが、実際そうですからね。
だって、数秘術22は4に変わったオーラくっつけて寂しがりになっただけですもの・・・
(ベースの数秘術4が超有能だから十分ですけどね)
あ、変わったオーラと言いましたがこれがまた凄い“引力”を産むんです
上の方で『赤ちゃんぽさ』と書きましたが、
この赤ちゃんぽさが強力な『人たらし』につながります。
数秘術22は恐ろしいほどに保護欲をそそられる存在と言えるでしょう。
(ベースの数秘術4はしっかり者でそういうタイプではありませんよね)
この魅力のおかげで人からの援助に恵まれ、数秘術4よりも努力する必要がなくなるので
マスターナンバーでない数秘術4と実力・実績の面では変わらなくなっています。
まとめると、
と、なります(tamaの研究ではね・・・)
【誕生数の正しい計算方法】
これ超重要です!
計算方法が間違っていたらマスターナンバーがどうたらとか意味ないですよね。
正しいやり方は(と言ってもtamaの研究ではね・・・)
生年月日を生年・月・日に分けて(これ超重要!!!)
それぞれを分解して足し算し、二桁なら一桁になるまで分解して足し算をする。
そしてその途中で11や22が出てきたらそのままにして(これも超重要!!!)
最後に3つの数字を足し合わせる。
その最後の計算途中に11とか22が出てきたらあなたはマスターナンバーです!(別にマスターナンバーだから偉いとかはないですよ)
詳しくは誕生数の正しい計算方法へどうぞ。
※少なくとも生年月日の一気足しは間違いです。これは単にカバラ数秘術をポピュラーにするために簡易化しただけの計算方法です。
もう一つ、可能性があるのは『生年』と『月日』で分けるというものです。
これは完全に間違いだとは断言する事はできませんが、
tamaが持つ11と22のイメージでふるい分けた時、このやり方だと全然しっくりこないので却下しています。
そもそも『誕生数の求め方』の計算方法で出して分けた人達を頭に浮かべた時、
共通のイメージが浮かびあがったのでマスターナンバーの存在を確信したわけです。
しかも丁度マスターナンバーの研究してる時期に、
異常なぐらい11と22の人が周りに現れたので凄くいい研究材料になりました(笑)
ちなみに11って女性でも少年ぽさがありますね。
個人的には数秘術11の女性のイメージが良く表れてるのが
『ジュディマリのYUKIさん』だと思います。
凄いボーイッシュですよね、
まさに数秘術2の女性に少年ぽさを加えた人だと思います。
(YUKIさんは『生年』と『月日』で分ける計算だと2になります、やはりこの計算方法は疑問を感じますね)
written by tama