星座は太陽だけでなく金星、火星、月、土星など色々ある
星座というものは本来『生まれた時に星がどの位置にあったか』で決まるものなので、
その星ごとに星座が違ってくるものなんですね。
僕が特に星を指定せずに『星座』と言った場合、それは太陽星座のことを指しています。
何故月とか金星とか火星とか土星とか水星とか色々あるのに勝手に太陽を指定してるのかというと、
トータルで見れば太陽星座の影響力は圧倒的に大きいからです。
しかし、人間の根源的な欲求である性的欲求に限定すれば金星と火星の影響力が一番強いです。
この記事では金星星座と火星星座をどう見れば、
『体の相性』と『異性として好きな相手』が分かるかをお伝えします。
※自分や気になる相手の金星星座・火星星座を調べたい人はこちら↓(外部サイト)
経度、緯度は入力しなくて大丈夫ですよ。
男性の金星星座・女性の火星星座からわかります!
いきなり結論から申し上げますと、
体の相性と異性として好きな相手は
『男性の金星星座』と『女性の火星星座』の相性を見れば分かります!
シンプルにこれだけです!
金星も火星も太陽と違い、影響力が限定的ですがその分担当する分野では強力です。
また性的欲求は三大欲求の一つですから、実感としても得やすくなっています。
(月星座が司る感情や水星が司る知性などの曖昧な要素とは全然違います)
ただし見方はシンプルですが注意して頂きたいのは
『相性を見る際のランク付け』です。
どれだけ一致しているかが重要です。
ですから最高なのが、星座の一致です。これは特別な相手です。
また、まずは角度の事は一旦置いておいて、(※)エレメントだけを見てください。
火なら火、水なら水、風なら風、地なら地との組み合わせがベストです。
火と風、水と地は勿論エレメントの相性は良いのですが
この場合は一致しているかどうかが重要なので同じエレメントには及びません。
まとめると、男性の金星星座と女性の火星星座が
『同じ星座』⇒『最高、特別な相手』
『同じ星座ではないけど同じエレメント』⇒『良好、惹かれる』
『火と風、水と地(順番不問)の組み合わせ』⇒『まぁまぁ、少し気になる』
『火と地、風と水(順番不問)の組み合わせ』⇒『あまり良くない、あまり惹かれない』
『火と水、風と地(順番不問)の組み合わせ』⇒『悪い、全く惹かれない』
となります。
以上が基本となりますが、これにオポジション=180度の扱いを考慮すると完璧です。
一旦置いておいた角度の問題ですね。
と言っても問題となるのは180度の扱いだけなのですが、
180度の組み合わせの場合はワンランク落として下さい。
体の相性を見る場合、
あくまで一致度が重要なので180度というのはエレメントの相性が良くとも
反発性があるのでマイナス材料となります。
ちなみにスクエア=90度に関しては他の同エレメントと同等と考えて大丈夫です。
もっともスクエアの時点でエレメントが良い相性ではないのであまり期待できないのですが…
(※)エレメントとは星座を元素別に4つのグループに分けたものです。
火⇒牡羊座/獅子座/射手座
風⇒天秤座/水瓶座/双子座
水⇒蟹座/蠍座/魚座
地⇒山羊座/牡牛座/乙女座
tama自身、強烈に惹かれ合い男女の関係になってから付き合った人がいましたが、
僕の金星星座と彼女の火星星座は同じ星座でした。
勿論見た目とか他の要素もタイプではありましたがそれだけなら他にもいくらでもいました。
周りの人にも今までで『最高の人』の生年月日を聞き出し星座を調べたところ、
最低でも男性の金星星座と女性の火星星座のエレメントが一致していました。
(その中で半数以上が同じ星座でした)
太陽と違い、金星や火星は影響力が限定されている分専門的とも言える為
傾向にブレや個人差がほとんどないように思います。
また、性的な欲求は本能なので後天的な影響を一番受けにくいものです。
外見の好みは後天的な影響を受けないわけではありませんが、
どういう雰囲気に色気を感じるかは変わりません。
(この場合の雰囲気とは持って生まれたオーラみたいなものです、雰囲気イケメンとかの安っぽい意味での”雰囲気”ではありません)
勿論、個人のDNAから来る雰囲気も合わさって実際のオーラとなるので
星座が一致している人の中でも惹かれる度合に強弱はあります。
また、お付き合いが長続きするかどうかは性格やライフスタイルの合う合わないも影響してきますよね。
プラトニックな繋がりという意味ではカバラ数秘術の誕生数も知っておくと良いと思います。
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