科学的根拠はないと言われる血液型占い・・・
カバラ数秘術と星座占いの研究家=tamaが血液型占いについて、思う事を書いていきます。
最近の若い人(10代、20代)はあまり気にしない傾向があり下火ではありますが、
30代以上の世代の人は良くも悪くも血液型占いについて思い出があると思います。
私の学生時代はうんざりするぐらい血液型厨がいて何かとこじつけてくるので、
当たる当たらない以前にうざいものという印象が強かったですし、
何より人間をたったの4パターンで片つけるところが乱暴で腑に落ちませんでした。
とはいえ体に流れるモノの型が違えばそれぞれに何かしらの特徴なり傾向が生まれても不思議ではありません。
しかしその点についても「血液型占いは科学的根拠がない」という事になっています。
私の見解としては血液型は本質的な影響度は薄いけれども
性格・キャラに何も影響を与えないとは言い難いというのが正直なところです。
血液型研究の専門家ではないのでそれぞれの特徴をきちんと説明できる程のノウハウはありませんが
私なりに思った事、感じた事があります↓
B型以外はどれも大差なし!?
疑問系にしましたが
私は血液型はB型以外はどれも大差ないと思ってます。
自分は小さい頃から異様にB型の友達に恵まれてきたので
イメージが湧きやすいというのも大きいかと思いますが
それを差し引いてもB型以外は血液型の影響が極めて薄く、
特にAとOは分類した所でそれぞれに固有の特徴など殆どないのではないかと思ってます。
B型が混じったABについては多少あるかなと思いますが・・・
さて、そのB型さんなんですが特に男性だと顕著に本領(?)発揮されるような気がします。
やっぱり自分の考えを持っている人が多いせいかユニークですよね。
それと短時間での集中力がずば抜けている気がします。
その場その場での閃きがありスポーツのような限られた瞬間でのパフォーマンスが明らかに優れているように感じます。
何日もかけて何かを作りましょうみたいな話になると特に他の血液型より優れているとは思いませんが
スポーツでは圧倒的な印象があります。
個人、短時間or集中する時間が細切れのスポーツなら圧倒的
↓B型の大物アスリートをとりあげてみました↓
長嶋茂雄、イチロー、野村忠宏、野村克也、野茂英雄、大谷翔平、古田敦也、清原和博
羽生結弦、浅田真央、青木功、尾崎将司、福永洋一、松山英樹、丸山茂樹
北島康介、谷亮子、福原愛・・・
ウーン…野球は凄いけどサッカー選手は?
どちらもチームスポーツですが圧倒的に野球の方が個人性が強いスポーツだと思います。
そして時間も細切れですよね、サッカーは45分ハーフでずっと動き続けなければなりませんから
持続性は微妙なB型には長すぎるのでは疑惑があります(笑)
ここまで差が出て尚且つ個人競技での強さを見ると・・・
シンプルに目の前のタスクに集中させたら(短時間限定で←ここ重要)断トツかと。
B型は集中力はあるけれどウルトラマンタイプなので持続性に欠ける為
本人は集中力がないと思い込んでいる人が多い気がします。
ここら辺の特徴を自覚して仕事に取り組めばB型のパフォーマンスは向上するのではないかと思います。
B型の社員がしょっちゅう休憩していても怒らない方が良いかもしれません(笑)
以上、血液型占いへの見解でした。
殆どB型の話題が中心になりましたが私はA型です。
B型と相性が悪いなんて一度も感じた事はありません。
血液型占いに関して最後にもう一つ付け加えるならば相性はデタラメです。
それとどこかのテレビ局で血液型でその日の運勢を占うコーナーがあったんですが
どこまで庶民を馬鹿にしてるんでしょうか?(笑)
わざわざ説明する必要もないと思いますし少し考えればデタラメだと分かると思うのですが・・・
まとめると血液型占いに関しては、
「重要視はしていないものの否定は出来ない、特にB型の瞬発力は他と違う。相性や運勢はデタラメ」
という認識でございます。
written by tama