先日行われたRIZIN18にて、
朝倉兄弟の弟・朝倉海選手がベラトール・RIZIN二冠王者の堀口恭司選手を1RでKOしました。
実績的に戦前の下馬評は圧倒的に堀口選手が優勢でしたので“大番狂わせ”という伝えられ方をされています。
私tamaは格闘技ファン歴20年以上で特に総合格闘技は熱心に見てきましたので
兄以上のポテンシャルを感じる朝倉海選手ならば悪く見ても3回やれば1回は勝つぐらいの力関係だと思っておりました。
イチロー選手がヒットを打つ確率ぐらいで勝てると思っていたものの、特大ホームランで決めた海選手のポテンシャルには改めて驚かされました。
今回は井上尚弥、那須川天心に続く格闘技界のニューヒーロー朝倉兄弟について
カバラ数秘術と星座占いで占ってみました。
まずは兄・朝倉未来選手を占ってみました
朝倉未来
1992年7月15日生まれ
星座:蟹座
カバラ数秘術:誕生数7
蟹座も誕生数7も共に感情型のサインで情を大切にする傾向はありそうですが
蟹座は簡単には心を開かず仲間とか身内に対してだけの情であり、7は普段は情の部分を見せません。
情が薄くてクールに見えるタイプと、情は深いけどクールに見えるタイプがいますが
未来選手は間違いなく後者だと思われます。
同じ7のイチロー選手にも通じるところがあります、
イチロー選手もWBCの韓国戦で感情を露わにして意外と言われていましたがあれが素なんだと思います。
本来はエモーショナルだけど自己コントロール能力の高さでそれを制御しているのが7の本当のところです。
勿論全ての7の人が制御出来ているかというとそうでもないですが・・・
未来選手の笑顔に注目していただきたいのですが
相手選手(特に矢地選手とか)を少し小馬鹿にして笑う時と、勝った海選手の横で優しく微笑んだ時の笑顔は別人のようです。
いわゆるサイコパス的な人にはこのような違いが出せません。
違いを出そうと思ってもうまく出せないのがサイコパスです。
何故ならばそこに本当に血の通った心がこもってないからです。
サイコパスは騙すのが上手いと言いますが
騙されてるのはホンの一部の感性の乏しい人で殆どの人は一緒にいればすぐに気付きます。
勿論サイコパスにも良い面はありますが未来選手は全く違うと断言できます。
また7は直感・分析能力を併せ持つので未来選手の分析能力の高さは7ならではのものでしょう。
蟹座の守りの強さも加わって下手な事は言わないし隙がないようなパーフェクトな強さを感じさせます。
冷静で緻密な戦略を元に動くのでヤンキーぽくないといわれる未来選手ですが
それは不良に対するステレオタイプなモノの見方でしょう(笑)
とはいえ7らしく、極端に言えば量産型なら死んだ方がマシってぐらい自分を大事にしている、
自分の人生を大事にしている人だなという印象です。
弟・朝倉海選手はどうか
朝倉海
1993年10月31日生まれ
星座:蠍座
カバラ数秘術:誕生数9
誕生数9は天才肌の人が多く、適性のあるジャンルなら早い段階で
並じゃないと思わせるものを見せてくれます。
このブログは格闘技のブログではないので詳細は避けますがいくつかのVTRをみただけで
海選手は格闘家として兄以上のポテンシャルを感じさせてくれました。
間違いなく天才型の選手です。
個性・カリスマ性があるのは兄未来選手ですが天才という意味では海選手だと思います。
9は繊細で傷付きやすいのですが不屈で折れない蠍座が上手くカバーしているように見受けられます。
やるかやられるか、グローブが薄く危険度の高い総合格闘技において蠍座の命がけ精神は強味となっているでしょう。
蠍座は1点集中が得意、というか1点集中してこそなのでyoutubeはまだしも体が若いうちに格闘技一本でイケルところまでいってほしいと思います。
実際youtubeもお兄さんほど本数挙げれてないようですし(それでいいと思いますが)
朝倉兄弟の相性は・・・?
朝倉兄弟の相性はほぼ満点なんですよね笑
蟹座と蠍座は同じエレメントで、カバラ7と9は最高の相性ですから。
恋愛だとあまり合いすぎると刺激が足りないという事にもなりますが
兄弟でしたら理想的ではないでしょうか。
海ー堀口戦でも兄・未来選手の分析・作戦がハマったようですし
兄がセコンドについた時は無敗というのは素晴らしいですね。
このブログで再三取り上げてますが数秘術の4と7と9は不思議な縁があるんです。
4は誰のこと?と思う方もいると思いますが、朝倉兄弟の格闘技キャリアのスタートは
前田日明主宰のジ・アウトサイダーなんですよね。
前田さんは4なので4が作り出したフィールドで7と9の逸材が頭角を現したという図式になります。
余談ですが未来選手の動画でアウトサイダー時代の戦友としてダーク陸斗選手が出てましたが
彼は9なんですよね。
この記事でカバラ数秘術4、7、9、蟹座、蠍座について気になった方は
タグかカテゴリーから解説を是非ご覧になってください。
written by tama